最初は何でもやっていくべきなの?

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当行政書士事務所もHPを開設して数日が経ちましたが、未だにgoogle様の方はまともに検索結果に表示してくれないようです…いえ、新規に取得したばかりのドメインなのでそれは当たり前なのかもですが。

これに関してはとにかく待つ、そしてコンテンツを追加して認識され易くしていくしかありませんね、ということで今日も何となくですが、ちょっとしたことを書いていこうと思います。

それで、今回思ったことはタイトルにもあるんですが、「もし依頼を受けることが出来たようであれば、それがどんなものでもやっていくべきなのか」ということに関してです。

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行政書士の業務はそれこそ星の数ほどあるようで…

まず前提として、行政書士として受けることが可能な「業務」というのは、聞くところによると万を超えるのではないかという程度に膨大な種類があるとのこと。

当然それをひとつひとつ、これがこうでこっちはこうで、という感じに把握し、その全てにおける全ての要素を完璧に理解するなどということは困難でしょう。

ですがもし「当事務所に何かを依頼してくれる方」が居たとして、その方が行政書士事務所にどんなことを求めているのかということはわかりませんし、当方としても始めたばかりであるゆえ、「こういう内容の業務を主に受け付けております」ということは言えません。

となると、こちらがどう考えているか、どのような構想をしているのかに関わらず、予想だにしない内容の依頼、もちろん行政書士業務に関してのことなのでしょうが、とにかくそういったものが舞い込んでくる可能性はあります(もしそれがあれば大変にありがたいことですが…)。

もちろん理由もなくそれを断ることなどは出来ないのですが、その依頼をこなした後、その内容のものをどうしていくべきなのか、という辺りが問題な気がしてきました…

その内容を「主な業務内容」として追加していくべきなのかどうか

おそらくいつかはそういう日も訪れるであろう、「予想外の依頼内容」、滞りなく終えた後に、もしその業務の内容が「自分の思っている事務所としての行き先」に含まれないようなものであった場合、それはそれでどうしましょう?という感じです。

果たしてそれはその後、HPトップで挙げるような「主な業務内容」としていくべきなのでしょうか?新人のうちは何でもやった方が良い?それとも最初からある程度的を絞って、ある行政書士業務の「専門」としてやっていった方が良い?

その辺り、実際にやってみないと、しっかりと世間様から認識され、依頼が舞い込むようになってみないとわからないことなのかも知れませんが、現状思い悩むばかりで全く、本当にどうしていくべきなのかもわかりません。

誰かに聞いてみる?ネットで先駆者の情報を漁る?ということをしてもやはりこれに関しては人それぞれでしょうね、今後、自分で考えてどちらでいくのかを決定していくしかなさそうな予感です…

とにかく今は認識されるように…

ここまではごちゃごちゃと、「実際に依頼が来た際にどうしようか」という内容のことばかり考えてきました。ですがそれよりも何よりも、まずは当事務所がキッチリ「行政書士事務所」であるということを認識され、依頼が入るようになるための作業を進めていかなくてはなりません。

そのためにはまず、現状唯一の手段であるこのHPを拡充し、google等の検索結果において発見してもらい易いポジションまで押し上げることが必要です。

なので色々と考えたことを書き綴り、何となくHPの規模を大きくしていこうとしています…が、問題なのはトップページ、その他の固定ページです、イマイチどうしたら良いのか、どうデザインすべきなのかが見えてきません。

こちらも時間のあるときにまとめて、自分で納得する「イイ感じ」に仕上げていきたいのですが、そのための構想段階で足踏みしているような状態です。

とにかく、今は多くの方に認識してもらえるような、綺麗でかつどこに何があるのかがわかり易い、使い勝手の良いHP作りを頑張っていこうと思います。

ということで今回は以上でした。

行政書士おぎ事務所

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