いつになったら国家間の行き来がまともに再開するのか?

2021年も7月に入り、これでちょうど1年の折り返し地点に立ったことになります。今月は昨年から持ち越しとなっていた東京オリンピックの開幕もあり、賛否両論の中その準備が進められていることかと思います。

当行政書士事務所がある静岡県は島田市でも、卓球のシンガポール代表選手が練習を公開するなどしてニュースに取り上げられていました↓

静岡朝日テレビ 卓球シンガポール代表が練習を公開 静岡・島田市のスタッフや市民に感謝(Yahooニュース)

さて、日本全体を見ると今はこのような状況で、各国のオリンピック代表団が各地の施設入りし、練習を開始しているところなのでしょう。一部には関係者の方が新型コロナの陽性判定を受けてしまったとする大変心配なニュースもありましたが、出来ることであればそれが続かず、選手や関係者には健康なまま大会期間を過ごして頂きたいものです。

オリンピック関係者「のみ」は続々と入国しているものの…

と、オリンピックに関してはまあそれでという感じなのですが、ではそれ以外、つまり2019年まではごく当たり前のように行われていた国家間の人の行き来ですね、それはいつになったら再開するというのでしょうか?

現状、静岡県内にて車でバイパスを走行していると、『県をまたぐ移動は自粛を』などとそこかしこに書かれており、国家間どころか県から出て行くことすら憚られる状況にあります。

こんな中で国家間の移動などまだまだ、特にワクチンの接種がまだ完了していない日本では、当たり前のように国境を越えられるのはまだまだ先になりそうな感じでしょう…

ほとんどの国民がワクチンを接種すれば?

では、今後ワクチンの接種が進み、ほとんどの日本国民、とまでは言いませんが、一定の割合以上の方について「接種済み」となった場合にはどうなのでしょうか?

先行してワクチンを接種しているイスラエルなどの国では、もう新型コロナウイルスが流行する前の光景、つまりかつての日常が戻り始めているというような話も聞きましたが、その後再び感染が拡大、またマスクありきの生活に戻っているという記事も見ました。

Sankei Biz イスラエル、マスク着用再び義務化 感染再拡大

どうやらこれはインドで最初に確認された「デルタ株」というのが悪さをしているようなのですが、これは日本にも上陸していて度々ニュースで見かけますね。

とはいえ既に往来の正常化を始めている国もあるのは事実のようで、アメリカなどの報道を見るとそういう話もチラホラ。また日本でも「ワクチンパスポート」がどうのこうのという話が出ているようですが、果たしてどうなることやら。

今のところまだ当方にはワクチンの話が来ていませんが、それさえもどのタイミングでどうなるのかわかりませんので、今あまり期待するのは少し良くなさそうです。

また、ワクチンの接種には危険?だという理由で反対している方々もかなり居られるようで、「全国民の○○%」と目標建てたところで、そこへ到達するのは意外と難しいのかも知れません…

先進国だけどうにかなっても…という感じもある

それと、ワクチンの接種に関してもうひとつ、いくら先進国で、また遅れている?と言われている日本での接種が進んだとしても、グローバルな移動を再開するのであれば「世界中のすべての国」でそれが終わっていないのでは意味がありません。

かつて、といってもまだ1年半程度前のことですが、一部の国や地域を除けば、かなり自由に、様々な国の人が移動し、日本にも入国、滞在していたはずです。

それが「一定以上の割合でワクチンを接種した」ということを条件として復活するのであれば、一部の国だけでなく世界全ての国においてそうでなくてはならず、接種を終えた国同士だけで移動の再開をしても不公平感が募るばかり。

WHOの方でも度々批判が上がっているような記事を見かけますが、とにかくコロナワクチンを先進国がガメており、途上国で必要としている国にはまるで届かないとの話です。それがどの程度異常で不公平なのかはわかりませんが、とにかくどうにかして、というよりも協力して、早く全世界にワクチンが行き渡るようにだけはして欲しいところです。

まあ、もしかしたらワクチンを接種しても再び…ということもないとは言えない以上、これにばかり期待するのは良くないかもですが。

とにかく正常化を待つしかないようで

現在接種が進んでいるワクチンには一定の期待感があるのですが、それでもまだどうなるかわからないこの状況。オリンピックが閉幕し、各国の代表団が帰って行った後は、またほとんど行き来のない、行っても来ても「隔離」という状況になってしまいそうです。

とにかく今は正常化を、ワクチンによって世界が元通りになるのを待つしかなさそうですが、可能な限り早くどうにかなって頂きたいものです。

そしてその頃には当行政書士事務所でも、出入国に関する業務が行えるようになり、日本に入国したい方、滞在したい方のお役に立てるようになっていれば良いなと思います…

行政書士おぎ事務所

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