入管難民法の改正案が政府によって取り下げられるようです

先日もここで触れた入管難民法改正の件に関してですが、本日見たニュースの中にその件の続報がありました。共同通信様の記事でしたが、どうやら改正案の件でかなり揉めていたものについて、政府が取り下げの意志固めをしたとのことです。

以下、またyahooニュースのページですが記事のリンクを貼っておきます↓

参考 政府が入管難民法改正案取り下げ方針固める(共同通信)

リンク先の記事を見て頂くとわかると思いますが、理由が何というか、少しどころかかなり微妙な気がしなくもないです。何か重大な欠陥があったとか、もっと良い方法が見つかったからとかではなく、理解が得られなかったということ、もちろん語られていない詳細の中にはもっと色々ある(と信じたい)のですが…

というか少なくとも今回の入管難民法改正の件は、大変残念なことに「現行の制度」の上で亡くなってしまっている長期収容者の方が居られたという事実とは切り離すことができない状態です。

つまり、少なくとも「このまま」では、またいずれ不幸な結果をもたらしてしまうことになるのではないかと思うのですが、果たして改正をしたところで本当に良い方向に向かうのかもわからず、なんとも言えない感じです。

とにかく、政府としては今国会での成立を断念した形となるのだと思いますが、今回特に反対を受けたとみられる「3回目の難民申請が認められなかった場合は強制送還」などの部分をもう一度、野党が首を縦に振るようなものに修正する。

そして野党にしても反対ばかりではなく、有効な対案を提示して逆に与党に対して提案していくべきではないでしょうか。

既に被害に遭ってしまっている方が(もちろん話題になっている方1人だけというわけではなく)出ている以上、この入管難民法の件に関しては慎重に、徹底的な議論を交わした上で結論を出して頂きたいところです。

なお、また続報があれば何か書いていくかも知れません…

行政書士おぎ事務所

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